秋田県の観光地【角館武家屋敷】桜と紅葉を絶対に見に行こう!



 
みちのくの小京都と呼ばれる秋田県仙北市の角館町は
約390年ほど前に、芦名(あしな)氏が作った街並みが
今も残る場所です。

まるで、江戸時代へタイムスリップしたような街並みは
日本の伝統が残る町として国内外から観光客が訪れています。

武家屋敷の歴史や観光名所などを調べてみました。
 

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「内町(うちまち)」と「外町(とまち)」

武家屋敷の歴史は、江戸時代のはじめまで遡ります。

 

当時、角館地方を治めていた芦名氏が
角館の現在にまで続く街並みを築きました。

その後、芦名氏は断絶しましたが
佐竹氏が後を引き継いで発展させていきました。

 

戊辰戦争で藩内各地が戦場になりましたが
角館だけが奇跡的に戦渦を免れることが出来たそうです。

 

町は「火除(ひよけ)」と呼ばれる広場を中心に
北側は武家屋敷が建ち並ぶ「内町(うちまち)」
南側は町人や商人が住む「外町(とまち)」に分かれています。

 

角館の武家屋敷は2ヶ所あります。

 

内町のものが有名で
「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。

 

この「内町」の武家屋敷の中で
特に有名な6ヶ所の屋敷を紹介します。

 

まず「石黒家」

現存する武家屋敷の中でもっとも格式が高い家で
唯一、母屋に上がることが出来ます。

 

次に「青柳家」

角館歴史館として敷地内に資料館やお土産店
食事処などが併設されています。

 

「岩橋家」「松本家」

映画「たそがれ清兵衛」のロケ地となった場所として有名です。

 

他に、「河原田家」「小野田家」があり
6家ともに、重厚な屋敷構えは藩政時代の面影を色濃く残しています。

 

もう1つの武家屋敷は田町にあります。

 

明治時代後期から大正時代にかけて
地主として繁栄した「西宮家」が人気スポットとなっています。

敷地内にある5棟の蔵は、現在レストランやギャラリーになっており
母屋のお座敷では、お抹茶やおしるこをいただくことも出来ます。

 

外町は商家の街並みが続いています。

 

古い建物や土蔵などは
現在、店舗やレストランとして活用されています。

 

「安藤醸造 本店」「外町資料館たてつ」が人気観光スポットです。


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角館のソメイヨシノとシダレザクラ

角館の武家屋敷で忘れてはならないのが桜です。

 

毎年、桜の季節には桜まつりが開催され
約120万人以上の観光客が訪れます。

角館の桜は、ソメイヨシノとシダレザクラです。

 

町に約450本あるシダレザクラのうち
162本が国の天然記念物に指定されています。

 

武家屋敷通りに降りそそぐ満開のシダレザクラは圧巻
町を桜色に染めてしまうほどです。

 

岩橋家付近にはの古木のシダレザクラもあり
通りの雰囲気と一体化して見事な景観が広がります。

 

桧木内川堤の左岸のソメイヨシノは
今上天皇御誕生記念として植えられました。

桜のトンネルは全長2キロにも及び、国の名勝にされています。

 

角館の伝統工芸品「樺(桜皮)細工(かばざいく)」
桜の木の皮で作られています。

 

その作品を見学したり、町の歴史を学べるスポットが
「角館樺細工伝承館」です。

館内では、樺細工の職人さんの実演を見ることも出来ます。

 

また、ここにもシダレザクラがあり
内町武家屋敷通りの中でも一番早く開花します。

 

武家屋敷の風情を楽しみながら、桜や、新緑、紅葉、雪景色と
季節それぞれの景色を楽しむことが出来る角館の町。

 

 角館武家屋敷について

 

歴史好きにはたまらない場所ですが
歴史に興味のない人も関心を持つきっかけになりそうな町です。

最後まで読んでいただいて感謝します。

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