秋田県の観光地【千秋公園】おすすめは桜と2つの神社のお参りだ!



 
江戸時代秋田(久保田藩)に来た大名、佐竹氏の居城として
秋田の中心的存在を果たした久保田城。

現在は、千秋公園と呼ばれ
秋田市民の憩いの場として親しまれています。

久保田城の歴史と
千秋公園内の観光名所について調べてみました。
 

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秋田市指定文化財の「御物頭御番所」

久保田城は、常陸源氏の名門・佐竹氏の居城
神明山の丘陵に建てられた平城でした。

 

天守閣、石垣はなく、堀と土塁を巡らした城だったそうです。

佐竹氏が高い石垣や天守閣を作らなかった理由は諸説あるようです。

 

幕府に遠慮していたとか、国替えによる財政事情
実践的な城を好んだとも言われています。

 

久保田城は何度なく火災に遭い、その都度再建して来ましたが
明治13年(1880年)の火災を最後に城のほとんどが焼失してしまいました。

 

佐竹家が久保田城を明治天皇に譲渡したあと
明治29年(1896年)に公園として整備され「千秋公園」が誕生したのです。

 

久保田城の中で唯一残っている藩政時代の建物は御物頭御番所で
秋田市指定文化財に指定されています。

本丸の表門は江戸時代に2度も火災に見舞われており
現在の表門は平成13年(2001年)に復元されています。

 

また、御隅櫓は市政100周年を記念して
1989年に復元されたものです。


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「八幡秋田神社」と「彌高(いやたか)神社」

公園内の観光名所として人気なのは御隅櫓です。

櫓内は秋田市立佐竹史料館となっており
秋田の歴史に触れることが出来ます。

 

施設内は、1階と2階には久保田城の再現模型
参勤交代を描いた書物などの展示コーナー
4階は展望スペースです。

 

秋田市内の街並みを眺めることが出来る他
天気のいい日は男鹿半島や日本海まで見ることが出来ます。

 

公園の中には2ヶ所の神社があります。

 

「八幡秋田神社」は明治11年(1878年)建立
秋田藩の初代藩主・佐竹義宣が祀られています。

ここは、縁結びや交通安全、厄除けなどにご利益があります。

 

「彌高(いやたか)神社」は、江戸時代後期の国学者
平田篤胤(ひらたあつたね)と、その門人で農政家の
佐藤信淵(さとうのぶひろ)が祀られています。

合格祈願や家内安全、安全祈願などにご利益があります。

 

その他にも県立美術館、平野政吉美術館、秋田県民会館、市立図書館など
市民サービスの施設が集まっています。

 

春には公園内にある758本の桜が咲き乱れ
毎年桜まつりも開催されます。

初夏はつつじ、夏はお堀に蓮の花、秋は紅葉など
季節折々に美しい景色を楽しむことが出来ます。

 

園内の売店では、秋田名物「ババヘラアイス」も販売しています。

 

 千秋公園について

 

秋田駅からも近いので市民のみならず、秋田を訪れた際には
ゆっくりと散策したい観光スポットです。

最後まで読んでいただいて感謝します。

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