奈良県の観光地【興福寺】やっぱり見どころは国宝の東金堂だよね!



 
かつて日本で権勢を誇った藤原家にゆかりがあり
南都七大寺にも数えられる歴史ある寺、それが興福寺です。

世界遺産の一つであり、何十もの国宝、重要文化財があるこの寺の
歴史と見どころについて、これから紹介させて頂きます。
 

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興福寺の見どころ「東金堂」

興福寺は、奈良時代に大きな力を持っていた南都六宗の1派
法相宗の大本山です。

 

大化の改新で活躍した藤原鎌足の息子である
藤原不比等が創建したこの寺は、藤原家の後ろ盾をもとに栄えました。

藤原氏とともに歩んだこの寺は
藤原氏の力が強大だった平安時代に最盛期を迎えます。

 

その頃の興福寺は、もはや有力な寺というより
一つの国といっていいほどの力があり、その力は鎌倉時代になっても続きました。

 

そんな興福寺も、江戸時代、明治時代と時代を下っていくにつれ力が弱まっていき
今は普通の歴史ある寺となっています。

 

1000年以上の歴史がある興福寺には、いくつもの見どころがありますが
その中でも特に見どころと言えるのが、東金堂です。

 

この東金堂は、726年に聖武天皇が身内の病気回復を願って作った建物で
現在は国宝に指定されています。

 

東金堂は何度か火災にあって消失しているので
今の東金堂は創建当初の物ではありませんが
それでも600年ほどの歴史がある由緒ある建物となっています。


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お堂の中には、国宝級の仏像が何泰も安置されているので
東金堂の外を見たら、中にある仏像も見ておくといいでしょう。

北円堂、五重塔、三重塔も見るべき!

興福寺には、東金堂以外にも
北円堂、五重塔、三重塔などの建物があります。

 

この3つの建物はいずれも国宝であり、建築(再建)されてから
数百年以上経っています。

なので、これらの建物全てが見どころだと言えますが
特に五重塔は希少価値が高いので、見ておくべきと言えます。

 

なぜこの五重塔に価値があるのか、その理由は主に二つあります。

 

一つの理由、それはこの五重塔が50m以上の大きさを誇る
巨大木造建築物である点です。

 

日本各地に五重塔やそれに類する塔はありますが
50\m以上の大きさを誇るのは、京都の東寺にある五重塔くらいです。

 

興福寺の五重塔は、その東寺の五重塔とほぼ同等の大きさを誇るのですから
どれだけこの塔が大きいのかがよく分かります。

 

これだけでも、この塔に大きな価値があるといえますが
さらにこの塔には、長い歴史という追加価値があります。

 

オリジナルの五重塔は、730年に建てられた後、天災で失われましたが
今の塔も1426年頃に作られた塔なので、すでに600年近い歴史があります。

 

ただ大きいだけでなく、長い歴史と伝統があること
それが興福寺の五重塔に価値がある理由なのです。

 

 興福寺 公式サイト

 

この価値ある五重塔を始めとして
興福寺にある国宝級の建物は全てが見どころなので
全部見てから帰るといいでしょう。

最後まで読んでいただいて感謝します。

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