京都屈指の歴史を持つ【賀茂別雷神社】賀茂祭も見どころの1つだよ!



 
地元の人には上賀茂神社という名前で親しまれている
京都屈指の歴史を持つ神社、それが賀茂別雷神社です。

出雲の氏族である賀茂氏の氏神であり、強力な雷神でもある
賀茂別雷大神を祀っている、この神社の歴史と見どころについて
これから紹介させて頂きます。
 

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賀茂別雷神社は678年に創建された

賀茂別雷神社は、同じ賀茂神社でも京都の上の方にあるので
上賀茂神社とも呼ばれている神社です。

(この神社の少し南に別の賀茂神社である下鴨神社があります)

 

この賀茂別雷神社は、歴史都市京都にある神社仏閣の中でも
特に歴史が古い神社として有名で、678年に創建されました。

それだけの歴史がある賀茂別雷神社は、格の高い神社として有名で
神社の地位では、最高位である正一位の神階を受けました。

 

この格の高さは近代になっても続き、明治時代に作られた近代社格制度でも
天皇の神社である伊勢神宮に次ぐ地位を与えられました。

 

このように、古代~近代と時代に関係なく
格の高い神社として位置付けられた賀茂別雷神社には
数多くの天皇、貴族が参拝したので、その手の話には事欠かない神社だと言えます。

 

そんな賀茂別雷神社の建物は、ほとんどが17世紀から19世紀の中頃に作られており
歴史ある建物が多いです。

 

飛びぬけて古い建物はありませんが、それでも本堂以外の主な建物は
江戸時代初期に作られているので、世界遺産としての風格は十分にあるといえます。

(賀茂別雷神社は世界遺産、古都京都の文化財の一つに指定されています)

京都三代祭りの1つ賀茂祭

そんな賀茂別雷神社の見どころと言えば、それは賀茂祭です。


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一般的には葵祭として有名なこの祭りは
同じ賀茂神社である賀茂御祖神社(下鴨神社)と共同で行う祭りで
祇園祭、時代祭と並んで、京都三代祭りの1つとして数えられています。

 

この祭りの特徴は、平安時代のイメージが強い祭りであるところです。

 

斎王代と呼ばれる人を輿に乗せて、平安時代の服装をした人々が行進していくところは
これぞ京都という雅さを感じます。

 

この祭りは色々な時代の衣装を着た人が行進する時代祭と違い
平安時代にこだわった祭りなので、平安貴族とか平安文化が好きな人なら
きっと楽しめる祭りでしょう。

賀茂祭がこの神社ではメインの祭りですが
他にも競馬会神事や相嘗祭など、色々な祭りがあるので
機会があれば、他の祭りを見てみるのもいいでしょう。

 

このように、賀茂別雷神社は祭りが充実した神社ですが
建物の方もけっこう見ごたえがあります。

 

特に、国宝に指定されている本殿と権殿
さすが世界遺産の中心というだけの迫力と風格がありますので
この神社に来たら、この2つの建物だけは見ていくことをおすすめします。

 

 賀茂別雷神社 公式サイト

 

他にも塀中門や唐門、拝殿など
あちこちの建物が重要文化座に指定されていますので
暇があれば、これらの建物も見てみましょう。

最後まで読んでいただいて感謝します。

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