【桃山文化を継承する西本願寺】ここは国宝と重要文化財だらけだ!



 
寺院のメッカである京都市には、大きな寺がたくさんありますが

その中でも1、2を争うほど巨大な寺、それが西本願寺です。

古都京都の文化財として世界遺産にも登録されている
この西本願寺の歴史と見どころについて、紹介させていただきます。
 

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西本願寺は国宝と重要文化財だらけ

1591年に創建された浄土真宗本願寺派の本山、それが西本願寺です。

 

もともとこの寺は大阪にあったものですが、豊臣秀吉の京都開発計画の一環で
京都に移転することになり、以後400年以上、西本願寺はこの地で栄えて来ました。

 

この寺の大きな特徴は、御影堂、飛雲閣、唐門など
ほとんどの主要な建物が江戸時代初期~中期に作られてから
(あるいは1度再建されてから)そのままの姿を現代に残していることです。

政治の中心である京都は、応仁の乱をはじめ、戦国の乱
禁門の変、鳥羽伏見の戦い、など様々な戦いがあった場所です。

 

なので、その戦乱に巻き込まれる形で多くの文化財が失われてき来ましたが
この西本願寺は、戦乱に巻き込まれることがなかったので
昔作られた建物をそのまま残すことが出来ました。

 

その幸運さは、西本願寺が国宝・重要文化財だらけであることに現れています。

 

御影堂、阿弥陀堂をはじめ、寺の内部にある建物のほとんどが
国から国宝か重要文化財指定を受けている
ので
世界的に見ても貴重な建物群を、心行くまで見ることが出来ます。


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なのでこの西本願寺は、文化財マニアにとってたまらない寺だと言えるでしょう。

今は無き桃山文化を継承する西本願寺

江戸時代に作られた建物がそのまま残っているので、文化財として非常に価値が高い
これが西本願寺の魅力ですが、他にもこの寺には大きな魅力があります。

 

それはこの寺が、今は無き桃山文化を継承する寺であることです。

 

太閤秀吉が築き上げた派手な文化の代表、それが桃山文化ですが
この西本願寺には、その桃山文化が溢れています。

 

国宝である唐門は、寺にあるのがおかしいくらいド派手な門なので
一目見るだけで、派手好きな人なら心を奪われます。

それ以外にも、本尊を安置している阿弥陀堂の派手さも大したものです。

 

中が金色に輝いているので、本尊よりそちらの方に目がいってしまいます。

 

桃山文化の建物は、ほとんどが戦災などで失われてしまったので
その文化の香りを残している建物は日本にはほとんどありませんが
その例外が、この西本願寺なのです。

 

黄金の茶室のような派手な建築物を見たい人
とにかく巨大な寺を見たい人
そう言う人におすすめ出来るのが、この西本願寺です。

 

 本願寺(西本願寺)公式サイト

 

特に、金色に輝く御堂の内部は一見の価値があるので
京都に来たなら、せめて金の御堂だけは見てみるといいでしょう。

最後まで読んでいただいて感謝します。

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